秋の山は遠敷端の高から

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2ヶ月ちょっと山に行ってなかったので、いつの間にか季節は進んでいました。あちこちにドングリや栗、栃の実が落ち秋模様になりつつありました。

行ってきたのは7月に行った小栗、百里ヶ岳の近くの遠敷端の高というところです。おにゅうばたの「こう」と読むのか「たか」と読むのかわかりません。

有名な山の近くのピークは一般ルート上になければ、登る人も少なく注目もされません。でもそんな所に行くと事前の知識が無いだけに思いがけず良い景色や雰囲気に出会え、快感を味わうことが出来ます。今回もそんな山歩きができました。でもいつもそうとはかぎりませんが・・・。

    

地蔵堂の裏に自転車をおいて杉林からスタート。杉はすぐに終わり、使われてそうにない水路を過ぎるとでっかい岩が尾根の真ん中にごろりと。岩らしい岩はここだけで落ち葉が積もった斜面は歩きやすく、密度の高かった木々も登るにつれ上のように。

2時間ほどで遠敷端の高に到着。少しだけ切り開かれた山頂は、三角点だけで目障りな山頂プレートやテープもなく静かな佇まいでした。木々の間からは遠敷川を挟んで小栗や百里ヶ岳が望めます。そしてすぐ下には林道もあり工事をしているようです。

   

ここからはP761の間は木々の種類も代わり、植林の杉のほか檜やアセビなど常緑樹、そしてシダ類も入り交じりやや荒れているとうか、歩きにくい区間でした。

そこを過ぎると今回のハイライトとなった綺麗な落葉樹の森が姿をあらわしました。でも相変わらず下草の類はありません。

P820は木々に覆われ広いピークで気持ちの良い場所です。風が強く木々がざわめいていたり、先の事が気になりますが取りあえずコーヒータイムとしました。

   

 

これまた編集中・・・・。

運動会ビデオも編集(時間が掛かるから面倒です)しないと・・・・。

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