もう2週間もたってしまったけど。
思いの外広い範囲で、多様性に富んだ森で大変面白かったです。そしてなにより工夫を凝らした保全活動が素晴らしかったです。
今回はガイドを依頼して回ったのですが、この地で30年ほど調査や保全にに携わってこられた方で非常に詳しい解説をしていただきました。
マルバアオダモ
ウスギヨウラク
森と湿原。新緑も次第に濃い緑に
湿原の中のトタン板が無粋ですね、猪対策だそうです。森の外周には網がありますが中も網だらけです。そこまでしないと被害に遭うそうです。水路となる沢にも小さな堰堤がいくつもありコントールされてます。里山といえどもそこまでしないと環境維持はできないとか…。
山の手入れとはなんと手間のかかることかと。
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