余呉通いの山は近江、越前、美濃の三国境に連なる安蔵山、谷山まで踏み入れてきました。
高時川西側の大黒山に較べるとさらに深い森、ワイルド感に溢れてました。
異様なシルエットで目に飛び込んできたミズナラの巨木。それも幾本もブナ林と混在してます。
ウヒョー!であります。
600mを過ぎると完全なブナ林となり、見慣れた裸地のブナ林とは一味違う様相。
ブナの大樹、巨木が至るところにある。
そして安蔵山過ぎると道は笹に覆われ、木に囚われていると方向を見失うこと数度。
そして目的のブナ、所在が何処にあるのか不明でしたが目にしてきました。あがりこのブナは別にしてこれまで目にした最大級の巨木でした!
人が囲むには4人必要です・・・・!。
後は下のようになってますが。
古いですが爪痕も
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