芦生の森自然を学ぶツアーに参加してきた。
なかなか天気に恵まれないイベントで過去もこんな天気、延期になった事も数回!
小雨が降る中でのスタート。
各種条件が設定されたプロット(調査区画)のブナの稚樹を数える植生観察。
葉が開いているものはわかるが、葉が開く前あるいは枯死してるもがわからない…。
去年の夏や秋にはワラビが生い茂ったりワラビを除去した区画には新たな植物が生えていたが今は特に目につくものは無し。
2年目はどんな変化が出るか気になる。
植生変化により新たなにできた道。獣道から人が歩く道に。撮影地点が本来の道でT先生は意地でも上の道を歩くとか。
バイケソウとトリカブトなど鹿の非嗜好生植物だけで悲しい森の風景。
本来の姿は柵で囲まれた僅かにあるのみ。植生豊かな森を再生することは出来るのだろうか。
当日の参加者の方々の
レポートめいた事は私には無理なのでリンクを貼らせていただきます。
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