京都大原の外れに大見町と小野谷峠というところがある。
予定の日役が中止になったので、どこか出かけようか出かけまいか迷っていつものように遅いスタート。
去年地図を眺めていて気になっていたここを思い出し様子を見にドライブ。
方や急峻な地形、方や緩やかで高原状の平坦地。様相ががらりと変わる峠である。標高600m、安曇川の源流地帯でもある。
小野谷口から峠越えしてきたので時間もないし、雪も降っていたので足早に歩くだけ……。
でもなかなか面白そうな雰囲気は十分。今度は長靴でゆっくり歩かねば。
ここを通過するレポはあるけどで、写真や詳しい様子はあまりない。ということはあまり見るべきものがあまりないということなのかな?
近くの尾根のタムシバは北山で一番多いのではというレポもある。気持ち良さそうな所で彷徨くにいいとこかも。
でもヒルもいそうな気がする…。
小野谷口から最後の登り
峠
この辺は田畑の跡か?
大見の集落。人の気配はあるけど…
まだ奥に尾越という集落が…
廃校ではなく休校中(数十年)なんだそうだ
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