古屋も晩秋 望年会

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先の週末は綾部上林古屋の里山ボランティアの望年会があった。

何せ山の奥なので泊まりがけ。嫁さんもタクシーも迎えにきてくれません。
京都市内から立命の学生さんもみえて20余名の盛況な会となった。
この一年を振り返り、また来年に向けておおいに話がはずんだ。

 

「そんなに注目されると・・・」
 (^^;)

古屋のおばあちゃんに古屋にアトリエを構える染織家のMさんからろうけつ染めの龍が贈られた。

一枚一枚手書きだそうだが、私たちにも作ってくれるというので注文してきた。

 

古屋の皆さんには午前中から準備していただき大変ありがとうございました。

通常は時間一杯まで作業(?)があるが今回は、作業の類がないので翌日ものんびり。
W自治会長も堂奥の滝を見たことがないということで総勢5名で堂奥谷と爺谷(名称未確認)に出かけることになった。

枝打ち、間伐された木や枝が邪魔で歩きにくい所だったが、大分朽ちて歩きやすくなっていた。


堂奥谷の滝


2009年5月


爺谷(仮)の滝と一本杉(昔は二本、右下の倒木)

この谷の北の尾根と谷は自然林で新緑の頃は素晴らしい。


4月末

作業はいつも同じ所なのでたまには他を歩いてみるのもいいかもです。
大きなトチの木もまだまだあります。
ということで「がんばろう会」の皆さん、来年もよろしくお願いします。

 YOMIURI ONLINE「古屋通信 綾部・水源の里の1年」

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