綾部市の上林古屋で行われたトチの実拾いに参加してきました。
今回は京都市内からバスで参加された方も含め40人ぐらい。
今年は、ここだけかもしれませんが稀にみる不作のようです。
出来、不出来の波もあるようですが天候の加減か受粉が上手くいかなったようです。
受粉はミツバチ(マルハナバチ?)がするのですが、その数が少なかったor時期が合わなかった?
その代わりスズメバチが多いそうで、ミツバチが補食されたのかもしれません。
あまり落ちていないということで収穫の作業は午前中のみ。
子どものころドングリ拾いしましたが、そんな楽しさがあります。もっと落ちていれば夢中になれますが確かに少なかったです。
それでも参加された皆さんは地面とにらめっこしながら拾われてました。
森の中は涼しく、トチの巨木を見上げながら感嘆の声を上げておられました。
今回は人数が多いので合わせて39キロですが、例年に較べとてもとても少ないそうです。
継続的に取材されている読売新聞の記者さんも来られたました。
学生さんに取材されてたので今度はどんな記事になるのかな?楽しみ。
またNHKのニュースと「ぐるっと関西」という番組のレポーターの方(?)も来られれていてこの古屋を紹介するようです。
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