沢登りの4回目。いつも水量は知りませんが滝は豪快に水しぶきを上げてました。
雰囲気は白滝谷に似てるけど苔がなかなか綺麗でした。
谷の名前はへんな名前が多い。
手持ちのオートでしか撮れないので中途半端な水です。
安曇川との出合。ここの渡渉自体が難関。
数m以上の滝は見るだけで、あとはこんな所を遡行するだけで十分といえば十分なのですが…。
水量も多い感じで、ガイドには直登できるとある滝も難しそうなので巻きました。
巻のトラバースも不安定なところもありロープで慎重に。
大きめの滝のその一つ。人影は先行のパーティーで、手慣れた感じで登って行かれます。
水量が少なければ行けそうな気もしますが私たちは巻道へ。
勢いある水しぶきの前でビレイする先行者。かっこいいです。
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梅雨が明けたような空と小女郎池。ホッとする遡行終了点。
途中で追い抜いた先行者の方々も到着し、しばし談笑と記念撮影。
天気も良く、充実した沢を楽しむことができました。
遡行日 2012/7/16
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