美山山森からは横尾峠を経由して登るルート知っていたが谷沿いのルートもあるということでどんなコースかと歩いてきました。
久しぶりなのちょっとばかし疲れてしまった。翌日も考えてたけど休養日となってしまった…。
谷沿いルートはあまり一般的でないのか林道には尾根への標識。集落にある案内図には描かれていたのだが。
更に林道を進みやや荒れた谷に入って行く。
コケコケで良い感じ。
右手から落ちてくる谷はどれもちょっとした滝になっている。先のバイカオウレンもここで見かけた。
謎のもやしっ子は見あたらず、やはりニリンソウだったのかな。
ニリンソウがあちこち咲いている。他にもなにかあるのかもしれないけど…。
息を切らしながら尾根に取りつき、そこからさらに急登で何度目かの山頂。名田庄から登山者が数名。石楠花はいまひとつとか。
まだ芽吹いて間もない国境尾根。あっと言う間に若葉色になるのだろうな。
天気は良いけど気温はさほど。
不思議な落ち葉な所。この下には雪がまだ残ってます。掻き分けてみると。
冷たい雪を口にしたい獣の仕業?人の手によるもの?風が雪の上に落ち葉を運んだ?
木々の新緑はやっぱり良いなぁ。
頭巾山は何処から登ってもそれぞれに違いがあって面白いなというのが感想。
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