余呉高時川周辺に興味を持ちだした頃、ネットの新聞記事を目にはしていました。
でも場所を特定するに至らず、地形図で生えてそうな谷を昨年二つほど詰めてみたが見つけられず、今年にはと思っていた場所です。
今回は特定できていたので天候の悪い時用に計画してました。
上林古屋の栃の木のある谷や山に較べるとその環境の差が圧倒的です。
古屋も以前はこんな環境だったのでしょうが、今は下草や低木が失われ将来が心配ではあります。回復は可能なのでしょうか…。
この源流の森と文化を継承する会の方々が古屋にも視察に来られたそうです。栃という木を介して繋がりが生まれればいいのですが。
ちなみに山プランAは360°の展望とブナ林の稜線歩きが楽しめる谷山から左千方という計画でした。
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